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*家政学における「平均値の定理」
数学の微分積分学に「平均値の定理」という有名な定理がありますが、この場合の「平均値の定理」は家政学・・・(家庭の運営に関わる学問)における定理です。発見・証明は、もちろん、この森下 礼です。この定理は、浮気、不倫、離婚、犯罪といった現象の分析にも利用可能です。まずは、公理と定義を書きます。
天地公理・・・男は天から、女は地からエネルギーをもらいます。(中国・四書五経で最重要な文献である易経(えききょう)の大原則。乾坤一擲という言葉がありますが、乾が男・天、坤が女・地を意味します。)
S値(Soul値)の定義・・・生活力も含めた活力の指標。原則的に100から−100までの値を取ります。通常はマイナスにはなりません。マイナス符号をもつ人は「キケン」(いろいろな意味で)。男は通常100からスタート、女は通常0からスタートする。(これは天地公理からの帰結です。)
例外もあります。
S値の計算の定義・・・・・S値XのAさんと、S値YのBさんが交流(SEXも含む)
すると、両者のS値は同じ値の(X+Y)/2となる。これは、普通に言う(算術)平均です。
ここで、定理の説明にイクまえに、公理とは、誰でも認める真理のこと、定義とは、問題
としている対象の意味を確定すること、定理とは、公理から推理した結果出てくる真理で、
応用価値の大きいもののことです。
家政学における「平均値の定理」
① 通常の家庭生活においては、S値はマイナスにはならない。
② 女が交流をする場合は、夫婦2人のS値が上昇する。(①の条件下)
③ 男が拘留をする場合は、夫婦2人のS値が下降する。(①の条件下)
④ S値がマイナスになると、犯罪が起きる場合がある。
⑤ 出会ったときのS値が同じ男女は、決して結婚しない。
今回は、定理の証明と適用例は省きます。と、言いつつ・・・
今日のひと言:耐震強度偽装問題で有名になった内河健・総合経営研究所所所長のS値は、間違えなく、マイナスだろう。
あ、ありがとう = Ten ants (あり が とう)、いいサンプルになってくれて、
内河健・総合経営研究所所所長さん!!!