虚虚実実――ウルトラバイバル

森下礼:環境問題研究家、詩人、エッセイスト。森羅万象、色々な事物を取り上げます。元元は災害に関するブログで、たとえば恋愛なども、広く言えば各人の存続問題であるという点から、災害の一種とも言える、と拡大解釈をする、と言った具合です。

2024-01-01から1年間の記事一覧

中国人と技術(2)中国人には独創性がない(エッセイ)

戦闘機用エンジン 1) 以下は、ある欧米人の中国人評価だったのだが、「中国人は暗記力が優れているが、独創性がない。」この見解はWW2以前に書かれたものだが、現在の中国人についても間違いなく成り立つ。2) だから新規の技術は自分では作れないので、…

中国人と技術(1)中国人は技術を舐めている(エッセイ)

中国高速鉄道 中国人は技術を舐めている。技術を正当に扱えない。いくつか例を挙げてみよう。1) 技術をパクって導入する。代表的な例として、高速鉄道技術、太陽光発電、EV。いずれも盗むように、日本からパクった。そして一度パクると、あたかもその技術…

優生保護法は社会党(左翼)の女性国会議員が作った。(エッセイ)

加藤シズエ(旧社会党国会議員) 優生学はUSAで始まり、極右のナチス・ドイツが採用したことで有名である。民族浄化を行う基準として使い、ユダヤ人虐殺を大いに行った。これがWW2前の話かと思うと、そうではなく、WW2後の日本で法制化された。「優生保護法…

習近平から池田大作への弔辞:公明党と中国共産党(エッセイ)

池田大作(宗教指導者・故人) 2023年11月、日本の宗教団体「創価学会」名誉会長・池田大作が老衰のため死んだ。驚いたことに、中国共産党主席・習近平が弔辞をよこした。この繋がりは当時不明だった。だが1年を経て、そのカラクリが読めてきた。創価…

身近な化学(化学―10 終):タンブラー連載の過去ログ

沸騰石 私は最近ヴァン・ホーテンのココアを飲んでいる。美味しいし、栄養価も高いのだが、ココアの粉末は水に溶けにくい。普通はマグカップに熱湯を注いで、入念に溶かすのだろうが、せっかちな私はココア、ミルク、水、砂糖、蜂蜜を混合して、電子レンジに…

グローバリズムの正体(エッセイ)

フランクリン・ルーズベルト/「真珠湾攻撃」は、彼の罠だった。 2000年代初頭、日本はUSAに凌辱された。それは郵政民営化というソフトな形で行われた。当時340兆円あった郵便局の貯金、保険を民営化することで資金がゴールドマン・サックスの支配下に…

SNS vs Old media:情報は誰のものか(エッセイ)

岩屋毅外務大臣 USAの大統領選挙ではSNSの躍進が目立った。日本でも7月の都知事選挙、10月の衆議院選挙、11月の兵庫県知事選挙、名古屋市長選挙で、SNSに支援された候補者が勝ったり、善戦したりした。日本では最近旧来のメディアをオールドメディアと…

報道しない自由(エッセイ)

司馬遷(中国の歴史家) 市民の知る権利のために、「報道する自由」があるのは当然である。一方「報道しない自由」もあるらしい。特定の事実を市民に知られると困る者たちがいて、彼らの利益のために報道しないということである。2025年の大阪万博会場は…

日本製鉄はバカだ(エッセイ)

トルーマン大統領/日本に原爆を喜々として投下した男 日本製鉄が、US Steelを買収する問題は、バイデン大統領が止めさせる決断をするらしいということで、USAが日本企業によるUS Steel買収を認めないことはほぼ確定した。こんな事態は、ちょっと考えれば解る…

ハガルとイシュマエル/聖書と固有名詞(エッセイ)

ハガル(とイシュマエル)聖書には、大きな欠陥がある。それは人名の固有名詞が乱用されていることである。聖書の教訓的価値については言うまい。マタイ伝の記述と、「老子」の記述には、ぴったり符号する部分があり、「老子」を宗とする私から見ても、聖書…

腐敗した政党と、それとパラレルに腐敗した放送局(エッセイ)

NHK放送センター 日本の自民党は腐敗している。所属する政治家の大部分が国民のためではなく、自分の利益や他国の利益のために活動するからである。USAのために郵便局を民営化し、国民の膨大な資産をUSAの銀行に流した政治家、中国の便宜を図り続け、なかで…

政治権力に癒着する法曹―反「虎に翼」(エッセイ)

畝本直美 現在日本ではNHK朝のテレビ小説「虎に翼」が大人気である。日本初の女性弁護士、また日本初の女性判事である主人公が、女性、弱い者、虐げられた者の立場に立ち、奮闘するドラマである。さて、7月1日に、女性検事正である畝本直美が昇進して、検…

ライダイハン:韓国にとって都合の悪い真実・韓国軍の鬼畜の行為(エッセイ)

ライダイハン像 ベトナム戦争の折、派遣された韓国軍32万人は、決して消えない戦争犯罪を犯している。それは南ベトナムでベトコンを掃討する名目で、現地の人を無差別に虐殺、また女性を輪姦して夥しい数(5000-3万)の子供たちを生ませたことだ。こ…

「礼」を知らない儒教国:南朝鮮(エッセイ)

韓国国旗・・・儒教に則る 南朝鮮は、長らく中国の影響を受け、儒教を国教としていた。近代になって広くキリスト教を受け入れ、キリスト教国にもなったが、実は儒教が家族関係を重視していたことから、キリスト教の論理をすんなり受け入れたと私は見る。儒教…

USAのナンバーワン大統領:セオドア・ルーズベルト(エッセイ)

将来を見据え、着実に布石を打っておく、という意味で、セオドア・ルーズベルトはUSAのナンバーワン大統領であったと言える。彼はUSAと同じように活力のあった新興国:日本をはっきり敵と認識し、日本を倒すための多くの布石を打った。USAがハワイ…

日本の財務省の大嘘:国債の詐欺的言説(エッセイ)

「虚虚実実――ウルトラバイバル」再開のお知らせ1年半くらい前に終結した当ブログ、これから不定期に、コラムくらいの短めのエッセイを投稿することにします。アメリカのtumblr.(タンブラー・ブログ)に専念してきましたが、タンブラーは投稿者たちの主たる…