2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
老子・第80章に、以下のような記述があります。 国は小さく住民は少ない(としよう)。軍隊に要する道具はあったとしても使わせないようにし、人民に命をだいじにさせ、遠くへ移住することがないようにさせるならば、船や車はあったところで、それに乗るま…
いろいろな社会主義国・共産主義国がつぎつぎと破綻・転向するなかで、カリブ海の島国・キューバは世界でもっとも成功した社会主義国であると言われます。その中身を見て行きましょう。 今回参考にしたのは「小さな国の大きな奇跡 キューバ人が心豊かに暮ら…
佐伯祐三(さえき・ゆうぞう/1898−1928:満30歳没・大阪出身)は、フランス・パリで活躍して、結核と闘いながら、多くの作品を残した優れた画家でした。彼の画集を図書館から借りてみたのですが(「カンヴァス日本の名画23 佐伯祐三:中央公論社…
(このブログは、たまたま作成したものですが、折から、富岡製糸場とその関連施設がユネスコの世界遺産にほぼ決まったようなので、ここに「便乗」してエントリーします。) 図書館から、視聴覚教材「日本の近代化遺産 第1巻 絹から始まった産業革命 北関東…
私の恋愛遍歴 その3 (承前) @「彼女のために」――あと一言が・・・! 実は、彼女と交際をするためには、もうひとつ難問がありました。それは私のサイドの問題です。グループNの借りている山奥の廃屋に一人で住む、と言う心積もりがあり、それは変更など出…
私の恋愛遍歴 その3 素敵な女性と出会いました。それも、全く予期できない出会いでした。私だって恋をします。結婚まで意識した女性は10人近くいます。が、一度も成就したことがなく、2004年3月現在 いまだ独身です。44歳になりました。 その人F女…