*駅の水飲み機(散文詩) ある夜、わたしはさびれた駅に降り立った。貧乏人のわたしは飲料の自動販売機より水飲み機を利用するようにしている。ところが、あらんことか、部品の上部が外れていて水が噴出しない。しかたなくわたしは下部の蛇口から水を飲んだ…
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