『和泉式部日記』:いがらしゆみこ~一人の人物の幻影に翻弄される男女(随想録―66) ここで言う男女、女はもちろん歌人・女官の和泉式部だが、男は敦道親王(帥宮:そちのみや)という、立派な皇子である。この一組の男女の「愛の贈答歌」で、物語が織り…
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