虚虚実実――ウルトラバイバル

森下礼:環境問題研究家、詩人、エッセイスト。森羅万象、色々な事物を取り上げます。元元は災害に関するブログで、たとえば恋愛なども、広く言えば各人の存続問題であるという点から、災害の一種とも言える、と拡大解釈をする、と言った具合です。

福山雅治・名言集(祝:大河「龍馬伝」主演記念)

私は以前、「ビッグマウス押尾学」なるブログを書きましたが(↓)、その姉妹品です。
http://d.hatena.ne.jp/iirei/20090111


以下は2chからの「ぬくもり速報」からの抜粋の抜粋です。
http://nukumority.seesaa.net/article/117393865.html


「メリー・クリスマス」というべきところを「メリー・クリトリス」と澄ました顔で言ってのけるミュージシャン&俳優の福山雅治さんの語録もおもしろいだろうと思い読んでみました。2chでは「国王」と呼ばれているようです。彼が本当に以下のお言葉を吐いたのか、真偽のほどは解りませんが。



<ちんこネタ/下ネタ/オナニーネタ 編>
「ボクは火星人であることとチンコが小さいことをなんとも思ってませんから!」
「チンコ出して街歩きたい」
「虹がヒットしたら俺の下の毛を虹色に染めてお前ら(リスナー)にプレゼントしてやるよ!」
「空中でオナニーしてみたけど踏ん張りが効かなくてエクスタシーに達するのは無理だった」
「生まれたてのハツカネズミのような奥ゆかしいチンコ」
「陰毛は直毛です」


<音楽編>
「僕は典型的な”曲先”タイプ。曲だけ先に作ってストックしておいて詞は後になってああでもない こうでもないって考えます」
「僕の音楽は基本的にアコギ1本あれば全てのパートをいつでも再現成立させるように作ります」
「歌詞は難産タイプ。基本的になにかの断片やテーマをラブソングに模して書くことも多い」
「新しいギターを買うとまず家に持って帰る。ワクワクドキドキする。その夜は必ずギターを抱いてそのギターと”初夜”を過ごします。  
「70歳になっても全国アリーナツアーを満杯で熱狂させるアーティストでいたい!」


国王名言追加分(その他)
「宇宙は人柄です」
「九州では男は愛してると言ってはいけないと条例で決められてるから」
「トイレでは座り小便派」
「風呂から上がると全裸に白いソックスでしばらくいます。それからウイスキーのボトルを色々並べて
飲み比べてテイスティングしてる時が至福のひととき」
「(年下の)女を妹として見る男って嫌い(笑)」

「ちんこネタ」に特に光るものがあります。「ちんこ自意識」過剰なのでしょうね。自分を「火星人」と呼ぶあたり、非凡なものを感じます。そうか、勃起時、彼のちんこは日本人男性平均の13cmより短いのですね?

「生まれたてのハツカネズミのような奥ゆかしいチンコ」 ・・・この言葉は、いかに福山
さんが自分のLittleなちんこを慈しんでいるかがわかります。


「音楽ネタ」も面白い。「僕の音楽は基本的にアコギ1本あれば全てのパートをいつでも再現成立させるように作ります。」←アコギって、はじめ何のことだか解りませんでしたが、「アコースティック・ギター」であることが了解されました。ただ、ほかのミュージシャンでもアコギで作曲する人は多いですね。

 「新しいギターを買うとまず家に持って帰る。ワクワクドキドキする。その夜は必ずギターを抱いてそのギターと”初夜”を過ごします。」←確かに、ギターという楽器は、女性のボディーラインを意識して作られた楽器ですから、福山さんがそういった行動をするのは、ちっとも変態ではありません!!(キッパリ)


「国王名言追加篇」では、「風呂から上がると全裸に白いソックスでしばらくいます。それからウイスキーのボトルを色々並べて飲み比べてテイスティングしてる時が至福のひととき」 というのが面白いですね。なにもホワイト・ソックスしただけの全裸でテイスティングする必要ありますまいに。


 総じて、福山雅治さんは押尾学のような破滅的な性格ではないことが伺えます。やっぱりちょっと変態だけども。


坂本龍馬 その偽りと真実 (静山社文庫)

坂本龍馬 その偽りと真実 (静山社文庫)


今日のひと言:20年ほど前(1992年)、福山さんが「愛はどうだ」(主演:緒形拳)という番組で緒形さん演じる父の次女か三女かの恋人役で出演したことは覚えています。存在感の薄い役柄で、私は、福山さんが、このドラマで消えたものと長年思っていましたが、それは私の不覚でした。「探偵ガリレオ」などの人気作に出演していたのですね。

福山雅治写真集+インタビュー集「伝言」

福山雅治写真集+インタビュー集「伝言」