水(ignore all)と火(look me)或いは男と女
https://youtu.be/P5OmdhlaS9A?si=W1XpCwmXFK3-fKbJ
さいはての前奏曲
80年代、石黒ケイという女性ジャズシンガーがいた。彼女はたしか「最果てのブルース」という曲で、「もし戦争が起きたら、あなたは銃を持ち、戦場へ行くでしょう、でも私はそんなあなたを黙って見送ることは出来ない、だから私を殺して!」と歌った。これは男と女のギリギリの真実である。ラルク・アン・シェルの「honey」でも状況は同じである。
戦場で、女・子どもは「足手纏い」だ。邪魔である。それなら、男は敵兵を殺すより先に身内を殺す。それが戦争であり、戦場には女・子どもの居場所はなく、男はただ戦場を目指す。それが男の本性であるから、始末が悪い。「水:見ず」という字は、「戦闘にとって余計な者は無視する・単独で存在し、死ぬことも厭わない」という意味を持っており、「火:比(二つ)」という字は、「いやよ、私を見て・2人で存在しましょ」という意味を持っている。男性と女性はこれほども感覚が隔絶した存在同志であり理解しあうのは困難なのである。
森下礼
2025.05.01
PS俺は男だ、役に立たなきゃ、殺す。
私はこの前、Microsoftとの戦いには不可欠なgoogleの非Microsoft型PCを、床に何度も叩きつけ、木っ端みじんに破壊・粉砕した。(ちなみに馬鹿Microsoftには完勝したけど。私は、一切Microsoftのインターネット用道具を使わず、ブログを運営している。読者の皆も、この卑怯者で犯罪者のITカス企業を排斥すべきである。)さて、そのPCへの暴力の理由は、何度、ちゃんとルールに従って入力しても言うことを聞かない「役立たず」だからだ。私の、その「異常な」行為は、手巻きタバコを作る際にも平等に発現する。何回トライしても巻けなければ、怒り心頭、ペーパーを破って捨てる。紙とPCに違いはない。役立たずは即殺す。文句あるか?