虚虚実実――ウルトラバイバル

森下礼:環境問題研究家、詩人、エッセイスト。森羅万象、色々な事物を取り上げます。元元は災害に関するブログで、たとえば恋愛なども、広く言えば各人の存続問題であるという点から、災害の一種とも言える、と拡大解釈をする、と言った具合です。

"win , lose"の原則:なんて中国は傲慢な国か!

中国の場合、"win , lose"の原則があります。つまり、中国は自分の利益(勝利)だけ追及し、関わった相手国の損失(敗北)は意に介さない、というかむしろ相手の損失を歓迎する節があります。つまりは、相手を支配したいのです。戦争しているのでもないのに。

臭近平の詐欺構想「一帯一路」で関わったスリランカに無意味な空港を呷って建設させ、はたして赤字で債務不履行に陥ったスリランカから、重要港湾を99年の長期にわたって無料で租借するとか、

摺れていないラオスにやはり過大な高速鉄道を作らせ、借金地獄にさせ、ラオス北方の地域を植民地のようにしています。こうみると、中国はその粗悪な技術を以って、他国を支配する手段としているのです。日本がなかったら、いまでも北京は自転車の花盛りだったろうに、「盗人に銭をくれる日本の」お人よし振りも凄まじいものです。

ちなみに、中国に他国支配の手段になった新幹線技術をリークしたのが、日本の二階俊博川崎重工でした。50億の使途不明金を出した二階をリーダーとした日本の(国民民主党、参政党以外の)政党は、すべて中国の忠実なポチで、すべて「非合法化」する必要があります。

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ブラジルのcachaça(カシャッサ)を入手して飲んでみましたが、これがじつに不味い。柑橘で割る飲み方が推奨されていたので、それで飲むと、飲めないこともない。あとでブラジルの子と連絡を取ると、私が買ったのは最低ランクの酒だったそうです。このcachaçaは、ブラジルでは4000種くらいあるらしいですね。彼女、もっと上のランクの酒を紹介してくれるそうですが、勢い、アマゾンで入手可能なら、買うことになります。では、この手許の酒はどうするか?私はシャルトリューズで改変しようと考えました。アラスカというカクテルは、シャルトリューズとジン1:1で作りますが、ジンの風味はシャルトリューズに包み込まれてしまいます。シャルトリューズは、ほとんど全ての蒸留酒の風味を支配するのです。それほど風味が強い。最近は飲んでいませんでしたが、アマゾンで見ると、ヴェール(グリーン)がほぼ1万円で、むかしの倍ほどに高騰していました。これは買えない。そこでエリクシール・ヴェジタールという100ml、69度、3000円の濃縮品を買い、cachaçaに混ぜれば、実質シャルトリューズになるだろうと。お金がないのでまだ実行できませんけど。とりあえずランクの高いcachaçaが入手できるかどうかです。



"Win, Lose." by China: What an arrogant country (Essay)


Flag of Sri Lanka

Flag of Laos

In China, there is a principle of "win, lose." In other words, China only pursues its interests (victory) and does not care about the losses (losses) of the other countries involved. Rather, it seems to welcome the losses of other countries. In other words, it wants to dominate the other country.

China forced Sri Lanka, which was involved in the "One Belt, One Road" initiative, to build a meaningless airport, and then leased an important port for free for 99 years from Sri Lanka, which was in the red and defaulted on its debt.

China also forced Laos, which was not yet in a good position, to build an excessive high-speed railway, putting it in debt hell, and making the area north of Laos like a colony. In this way, China uses its inferior technology to dominate other countries.

Incidentally, Nikai Toshihiro and Kawasaki Heavy Industries leaked the Shinkansen technology to China, which became a means to dominate other countries.