朝日新聞は統合失調症だ:その症状の数々
朝日新聞は統合失調症だ:その症状の数々
朝日新聞は、リベラル系のメディアだと信じる人もいるでしょうが、実際にはそれは怪しく、その誌面には、右側の人も左側の人も噛み付くことが多いと思います。
有名なところでは、30年前(1989年)の「珊瑚事件」。記者が自分でサンゴに傷をつけておいて、不届きな者がいると報道したのは有名な話で、マッチポンプとも言えるでしょう。もし自分でサンゴに傷つけたことを忘れ、「これは大問題だ」と思ったとするなら、『天才バカボン』
のパパのようです。(そんなお話もあったのです)。これぞ統合失調症(二極分離)。
また、高校野球で、明徳義塾の馬渕監督が星陵高校の松井秀喜選手を全打席敬遠したとき、朝日新聞は最大級の非難を浴びせましたが、その後の大会で明徳が優勝した時には、口を極めて「馬渕野球の開花」と褒め称えました。この変わり身の速さ、これも統合失調症(二極分離)。
さらに、竹島の帰属問題が起こったとき、朝日の社説で「こんな島、争わず韓国にやったら良いではないか」という趣旨の文章が挙がりました。・・・私は右翼ではありませんが、領土問題について、余りに軽い見解だと思います。こんな間の抜けたことを書くのは、朝日新聞だけでしょう。讀賣新聞、産経新聞、日本経済新聞などの体制派の新聞社は当然として、東京新聞、毎日新聞のような正しくリベラル誌でも、見られますまい。朝日新聞のみです。「土地は守るべきもの」という観念が朝日新聞には欠けていると思われます。それが証拠に、あんな広い国土を持つロシアにせよ、北方領土は畳一枚分でも、日本に帰さぬ決意を持っているのです。「領土」は「領海」より意味が重いと。自分の立つ位置が解らない点で、やはり朝日新聞は統合失調症(二極分離)です。
私がフリーハンドで書ける実例はここまでなので、次からはネット上から2話引用します。
2007年9月24日の朝日新聞で、所信表明演説直後に安倍首相が突然辞任したことを受け、"責任を放棄する"の意で「アベする」という言葉が流行していると記したコラムについて、インターネットを中心に批判が起こった。「アサヒる」(朝日新聞が事実を捏造してまで安倍を執拗に攻撃する様を表現)という言葉が生まれ、この言葉は現代用語の基礎知識2008年版に採用され、『ネット流行語大賞2007』で年間大賞金賞に選ばれた。
さらに
2014年5月20日の朝刊で、東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会の「吉田調書」を入手したと発表。「震災4日後には所長命令を無視し、福島第一所員は9割が逃げ出した」と報じ、夕刊のコラム(素粒子)で「傾く船から逃げ出す」などという言葉を用いてセウォル号沈没事故と同質の事象が起こっていたかのような記述を行った。8月17日には産経新聞が、8月24日にはNHKが吉田調書を入手した。産経新聞は現場関係者が吉田所長の命令に背いて撤退したとの記載はないとした。その後、報道に対する疑義は、読売新聞、毎日新聞、共同通信社からも上がった。その後、当時経産相であった海江田万里も「私は撤退ではなく退避という言葉を聞いた。」「撤退という言葉がどこから出てきたのかは今となってはつまびらかではない」と述べた。9月11日夜に朝日新聞社は記者会見を行い、木村伊量社長は、「社内の精査の結果、吉田調書を読み解く過程で評価を誤り、多くの東電社員らがその場から逃げ出したかのような印象を与え、間違った記事だと判断した」と謝罪、また「編集部門を含む抜本改革などに道筋を付けたうえで、自らの進退を決断する」と述べ、後日辞任した。朝日新聞は、誤報の原因として「1F(福島第1原発)の線量の低い所へ待機」と書かれているとされる柏崎刈羽原発所員の個人的なメモを根拠とし「当時の所員への直接取材を徹底しなかった」と釈明している。
そもそも統合失調症とは・・・
統合失調症:
患者の思考・感情・知覚・行動に大きく影響する精神疾患。
1%弱の人が一生涯の間に発症する珍しくない病気。遺伝要因及び環境要因があると考えられている。
ただし、罹患前の知能にまで影響は及ばない。
急性期には、陽性症状(妄想、幻聴、混乱、興奮)と陰性症状(感情鈍麻、思考・意欲減退)の多様な症状が出現し、多くの場合消耗期を経て慢性期(回復期)に移行する。
これは「はてなキーワード」より。
今日のひと言:自己(吾)の正確な分析をしないまま、行動(この場合記事を書く)するから、妄動し、私に「統合失調症患者」だと呼ばれるのですよ、朝日新聞。虚報、捏造の宝庫であり、その嘘がばれてもまともに謝罪できないのは、重症ですね。
日本一心を揺るがす新聞の社説―それは朝日でも毎日でも読売でもなかった
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今日の一品
@鶏モモ肉の竜田揚げ風
弟作。鶏モモ肉にレモンペッパーとオニオン・ガーリックをまぶし、片栗粉を付け、オリーブオイルで炒めました。
(2019.01.07)
@キンモクセイ酒
秋に咲く香ばしいキンモクセイ(金木犀)。漬ける時に砂糖を入れ忘れたので、香りだけの酒になってしまいました。砂糖を加えたのは言うまでもありません。なお、中国酒に「桂花陳酒:けいかちんしゅ」というのがあり、白ワインにキンモクセイの花を漬け込んだお酒です。女性に好まれるそうで・・・。
(2019.01.07)
@厚揚げ焼き・ダイコンおろし掛け
2枚の大き目な厚揚げを8枚にし、しばらく醤油+梅サワー漬けに漬け込み、チン(3分くらい)。冷めたところでダイコンおろしを掛けました。なかなか重厚な風味。
(2019.01.08)
@カキナ・コチュジャン炒め
カキナは群馬県・栃木県で大いに栽培される冬野菜。アブラナ科。冬の葉物野菜はおおむね甘いですが、カキナもそう。通常はお浸しにしますが、今回はゴマ油、コチュジャン、塩、イリゴマで調味しました。
(2019.01.10)
今日の詩
@野菜無人販売所
それは道端にひっそり
設置されている。
近所の農家の人が
自分の畑で採れる野菜を
静かに置いて、道行く人達に廉価で売る。
私も今日、30円なりの
ホウレンソウを買ったが
量も申し分なく満足できる品質だった。
(ホントは80円で売りたかったらしい。
値段が書き換えられていた)
私は大いに満足し、
お金を投入する「貯金箱」に30円を入れた。
ただ、この善意、貯金箱に代金を入れずに
野菜を持って行ったら、
農家と消費者の信頼関係は崩れる。
くれぐれも貯金箱に正しく
正札通りお金を入れていくように
私は望むのだ。
これほどの野菜、
スーパーでも中々お目に掛れない。
(2019.01.07)
今日の三句
墓地ありて
不動明王
頼もしき
散歩途中の集団墓地で見かけた石仏。良い味を出しています。
(2019.01.08)
三日月の
深い青・空
冴えわたる
日暮れの直前に青がひと際目立つ時間、そのころの三日月。
(2019.01.09)
枯れ林
精霊遊ぶ
サンクチュアリ
サンクチャリ(sanctuary)=聖域、楽園
(2019.01.12)