勉強の楽しさを教える家庭教師
勉強が出来ない子は、勉強のコツ、そして楽しさを知らないことが多く、科目の真髄を見ずにただ暗記させられることがしばしばです。
私は、自分が勉強を楽しんでやったおかげで、東京大学工学部都市工学科を卒業しました。(入学したことだけを鼻に懸ける中退者・ホリエモン:堀江貴文とはレベルが違います(筆者注)。
まず、勉強のコツは1)考えること・2)解ること・3)楽しいこと・4)試験で好成績が残せること・再び1)へと循環します。
詳細は以下にお問い合わせ下さい。お待ちします。
(連絡先・略)
森下礼
以上は家庭教師の生徒が欲しくて某タウン誌に出した広告です。原稿を変えつつ、数回載せてもらいましたが、最後の掲載についてはこのタウン誌の読者からの引きはありませんでした。案外最近の親御さん、そして生徒本人が、「勉強なんて楽しくない」と考えているからではないか、と考えるのです。なお、この広告では時給を2500円にしていたのも、忌避された理由かも知れません。今日日、塾は格安で授業を受け持つのですから、家庭教師には過酷な現状です。
今日のひと言:なお、楽しさを謳う今原稿の前は「ワンクラス上の家庭教師は如何?という文句で、複数保護者の引きがありました。(具体的ではないのに。)

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