虚虚実実――ウルトラバイバル

森下礼:環境問題研究家、詩人、エッセイスト。森羅万象、色々な事物を取り上げます。元元は災害に関するブログで、たとえば恋愛なども、広く言えば各人の存続問題であるという点から、災害の一種とも言える、と拡大解釈をする、と言った具合です。

メディア

中国は『孫子』を悪用している!+太田八幡山古墳(随想録―6)

中国は『孫子』を悪用している!+太田八幡山古墳(随想録―6) 中国の古典(兵書)、『孫子』5章(勢篇)2項に「およそ戦いは、正を以て合し、奇を以て勝つ」という件がある。中国は今でも軍がこの書を研究し続けていると言う。兵書なのだからそれは当然…

筒美京平は天才だった+「岸田首相は難しい梶取りを迫られる」(随想録―5)

筒美京平は天才だった(随想録―5) 昨2021年に亡くなられた筒美京平(つつみ・きょうへい)さんは紛れもない天才だった。作詞家として駆け出しの頃の松本隆さんが「こんな歌詞には、曲なんか付けられまい」と高を括っていた作品に見事に曲を付けたのが…

最近の音楽を聴いて(Pretender、魔法の絨毯、Chopstick)(随想録―4)

最近の音楽を聴いて(Pretender、魔法の絨毯、Chopstick)(随想録―4) これら3曲を最近知り、聴いてみた。「Pretender」(official髭男dism:変な呼称。)の場合、目の前の彼女が結局は自分とは結ばれないだろうという思いを男性が持っているので、「(恋…

キャスターとアナウンサー:混同しているテレビ局

キャスターとアナウンサー:混同しているテレビ局 近年、テレビのニュース番組を見ていると、アナウンサーのことをキャスターと呼ぶことが半ば常態化しています。キャスターとして、ただちに思い浮かべられる人たちとして、筑紫哲也さん、久米宏さん、国谷裕…

脱力系ヒーロー:ワンパンマン+午後3時ごろ咲く花たち(2本立て)

ワンパンマン:(趣味でやっている)驚異の脱力系ヒーロー ここに恐るべき男がいます。卵のようにつるつるなスキンヘッド。むかしのヒーロー:月光仮面のようにマント。ヒーロー協会という団体に加入するまでは、次々に登場する怪人たちを、「たった一発のパ…

『誰も知らない世界のことわざ』:興味深い絵本+口上

『誰も知らない世界のことわざ』:興味深い絵本+口上 こんなことわざがあります:「あなたのレバーをいただきます。」・・・いつか拙ブログで取り上げた青春小説『君の膵臓をたべたい』によく似た表現。これはFARSI(ペルシャ語)のことわざで、一種の愛情…

『噂の眞相』(月刊誌)と私:誤解の多い雑誌

『噂の眞相』(月刊誌)と私:誤解の多い雑誌 私は『噂の眞相』という、現在休刊中の雑誌と縁が深かったです。この雑誌、「お下劣で汚らしい」というイメージを持つ人が、私のブログ友達の中にもいて、この場合、マスコミという物を知らずに、不快感を持って…

私のブログの特徴:「虚虚実実――ウルトラバイバル」

私のブログの特徴:「虚虚実実――ウルトラバイバル」 2005年10月に始めたこのブログ、2019年10月時点で15年継続し、一千百件ほど記事を挙げました。このブログは、そもそも災害と、より広く人間の安全を脅かすものも災害とみなし、広い意味での…

素晴らしい出会い:拙著『水って、なあに?』を通じての。

素晴らしい出会い:拙著『水って、なあに?』を通じての。 私が以前書いた「水って、なあに?」のバックナンバー6話がブログ化してありますので、URLを書きますね。私が自然食の八百屋チェーンでバイトしていたころそのグループの機関紙「人間家族」に連…

横文字単語の使用の実際:使用する心理

横文字単語の使用の実際:使用する心理 以前私は、工学部が「how」:(どのように)を扱う学部であるなら、理学部は「why」:(どうして)を扱うと、拙ブログで書いたことがありますが、この表現に噛み付いてきた人がいます。曰く「これらの言葉(how、why)…

『男が働かない。いいじゃないか!』:「男性学」の産声(うぶごえ)

『男が働かない。いいじゃないか!』:「男性学」の産声(うぶごえ) 社会学の一つに「女性学」という分野があることは、社会学者なら既知のことでしょうが、それに対応するものとして、「男性学」というのがあるのは、2年前の夏に東京新聞の特集「あの人に…

朝日新聞は統合失調症だ:その症状の数々

朝日新聞は統合失調症だ:その症状の数々 朝日新聞は、リベラル系のメディアだと信じる人もいるでしょうが、実際にはそれは怪しく、その誌面には、右側の人も左側の人も噛み付くことが多いと思います。 有名なところでは、30年前(1989年)の「珊瑚事…

坂本龍一氏と森下礼(私):どこか似ている?

坂本龍一氏と森下礼(私):どこか似ている? 当時私は東京大学3年目(留年1回)の学生でした。この時期に漏れず、私も進路・その他で悩んでいました。ただ当面は、理科系から文科系に文転、漫画を書き、演劇をやり、フランス文学を研究するのだと決めてい…

勉強の楽しさを教える家庭教師

勉強の楽しさを教える家庭教師 勉強が出来ない子は、勉強のコツ、そして楽しさを知らないことが多く、科目の真髄を見ずにただ暗記させられることがしばしばです。 私は、自分が勉強を楽しんでやったおかげで、東京大学工学部都市工学科を卒業しました。(入…

NHK「極鬼」の笑止:こんなので受信料を取るな!

NHK「極鬼」の笑止:こんなので受信料を取るな! 2018年10月8日(体育の日)に、「極鬼」という番組が放送されました。なにをしているか見ると、有名人2人がジャングルジムのような会場で「鬼ごっこ」をしていました。・・・唖然としました。民放以…