(2回に渡る「お下品」特集 その2)ねっとりと吹き出る汗で、体中をこすり合いながら、高橋君は何度も私の中で嗚咽する。 私は体を鞭のように撓わせて、溶けてしまおうとする彼を吸い続ける。 ぐったりと死んでしまったような体から、生臭い息を吐いて、私…
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